地球と遊ぶ。

海のない町からビーチサッカーを!海なし県岐阜からビーチサッカーへの挑戦を発信します。

僕たちの仕掛け〜広める方法〜

海のない町岐阜からビーチサッカーに挑戦中の鹿島です。

海がない事、岐阜でビーチサッカチームは初。
本当のゼロスタートから始まった僕らの挑戦ですが、仲間を集める為や応援をして頂く方を集める為にも、僕たちの存在を広める必要があります。

僕が現在仕掛けている広め方を書いていきたいと思います。
めちゃ単純で簡単な事なので、誰でも出来るんじゃないでしょうか!?

 

 

 

 

体験する場を作る

僕たちは月に1度『ビーチサッカー体験会』となる、ビーチサッカー初参加の方中心の練習会を開催しています。

f:id:genkikashima:20180807010333j:plain


基本的に普段の練習でもビジター参加は可能なのですが、この練習会は基本的に初参加や初ビーチの方を中心として開催しています。

広める為にまずは、『体験させる』のが一番てっとり早くて簡単。

個サルの様な個ビーチなる物を開催するのもよし、チームの選手が中心となって教える形の様な練習会を開催するのもよしです。

 

しかし体験するだけではいくら面白くても『面白かった。また今度機会あればきます』で終わる可能性もあり。せっかくなら次に繋げる何かを作り出さないともったいないですよね!


体験を伝えさせる仕組みを作る

今の時代はスマホSNSがあるお陰で国民皆発信が出来るツールを持っています。

簡単に言えば『面白かった。また今度機会あればきます』をその場で言わせるのではなくて、twitterinstagram何かでそれを呟いてもらう仕組みを仕掛けてあげます。


例えば僕らの例。

f:id:genkikashima:20180810233133j:plain

こんな看板を作りました。

楽しい体験が出来れば人は今必ずスマホで写真を撮ります。
しかも撮る人は大抵SNSにアップします。
一人がSNSにアップさえしてくれれば、そからまた数十人〜数百人に伝わる事になります。

 

f:id:genkikashima:20180814001112j:image

 

ビーチサッカーって良いも悪いも砂浜ばかりで写真を撮るポイントが少ないので、僕はワザと写真を撮らないといけないポイントを作ってあげました。

 


体験を伝えさせる仕組みってこれでけではなくて、直接の会話から生まれる口コミなんかも含まれます。考えればもっと伝えさせる仕組みって出てくるかもしれません。

 


あ、ちなみにこんな僕らの単純なSNSの仕掛けで練習参加希望の連絡が多々あります。
※最近は練習の度に1人は必ずビジターさんがきます!笑
結構簡単で良いと思うので、ぜひパクってください!

 

f:id:genkikashima:20180814001233j:image

ただ本質的なところは僕らも課題で、来た人に本当のビーチサッカーの魅力が伝えれたり、楽しさを伝えるって部分はすごく課題があります。
何か良い伝えさえ方やアイディアありましたぜひ共有していきましょう!!!